2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そういう意味では、今、民主党政権として、地域のことは地域で決められるようにしようということで、地域、自治体が自由に使えるお金をふやそうということをしておりますが、その中で、自治体が、ここはどうしても必要な道路あるいは橋である、あるいは建物であるというところは、ぜひそういう形で手当てをしていただいて、先生が御指摘のように、国の方から、とにかく節約、節約、節約、節約というと、何となく意識して、主張するところも
そういう意味では、今、民主党政権として、地域のことは地域で決められるようにしようということで、地域、自治体が自由に使えるお金をふやそうということをしておりますが、その中で、自治体が、ここはどうしても必要な道路あるいは橋である、あるいは建物であるというところは、ぜひそういう形で手当てをしていただいて、先生が御指摘のように、国の方から、とにかく節約、節約、節約、節約というと、何となく意識して、主張するところも
しかし、常識的に考えても、幾ら節約、節約じゃない、削減しても、あるいは事業仕分で仙谷大臣等が中心になって随分やられましたけれども、予算から削減されたもの六千八百億でしたか、あるいはいろいろこれからもまだ仕分されるでしょうからどんどん出るでしょうけれども、それにしても、近々予想されている子ども手当、それから農家戸別所得補償、いろいろな問題を考えますと、到底仕分作業で削減したり無駄な予算を排除するだけでこれだけの
ですから、そういった面でいうと、やはり、もちろん、今何かプラスマイナスを見ようじゃないかみたいなことをおっしゃって、検針メーターが五万円もするからどうなんだろうかということもあるかもしれませんけれども、それにしても、やはり今これだけ地球温暖化で節約節約って言われているんでしたならば、やはりそれを付けても、各その住居に住んでいる人たちに対しての節約というものに対する意識の向上という部分からしても私はやるべきだと
我々は節約、節約というふうによく言っていますけれども、なかなか、それでどういうふうになるかというのは私は限度があるように思えてなりません。先ほど大臣も、ああ、そういえば気がついていなかったなという趣旨のように私は受けとめますし、それは別に不自然なことでもありません。要するに、一般的な原則が具体的な結果を生むまでには相当な距離がありますね。
節約節約と言っているときに、別に、メーターをつけて一軒一軒で節約してください、そのぐらい言ったって罰は当たらないと思いますよ。それはすぐやってください、やっていないんだったら。
いろんな予算、お互い節約節約、改革改革ということで今進めているさなかでございます。科学技術もその例外ではないと思いますけれども、しかし科学技術は本当に将来への投資だということで皆さんの御理解をいただいて、正直、科学技術関係の予算は着実に伸びておるわけでございます。
目標のない節約、節約のための節約では、国民に勇気も力もわいてきません。 私たちは、影を影として放置せず、国民が安全に生活できる国をつくると同時に、小泉構造改革なるものが一体何であったかを国民の前に明らかにし、目標を明示し、国民の勇気と力を結集できる政治を実現することをお約束し、私の討論を終わらせていただきます。(拍手)
それは、働きがいという意味では大変結構なことなのですけれども、裁量労働制の本当の目的は、働く時間をどう自分でコントロールして節約、節約と言ってはなんですが、短くすることができるかということがこの本来の目的ですから、やはり長時間労働をすることによってもし過重な負担がかかってきて、長時間労働が続いていく、そのことによって健康を害するというようなことになってはいけないので、労使委員会においてそのあたりの健康確保
節約、節約してこれだけ繰り越して、次はそれで何かをしようというような予定というのが各省庁にあっていいのだと思うのですね。こういう国民に対する評価基準がまずできる、それからその中、省庁での評価というのができたら、これは国民との一体感もあるし、それから予算のときにも役立つのではないかと思っております。
しかし、各省庁における補正予算の中身を検討すれば、今長官が言われたように、非常に節約節約の積み重ねのような論法ではなくて、相当責任を全うするために大変な予算を要求しておるのですから、私はそういう観点から大臣にお尋ねしているわけであります。
また、予算につきましては、温かい配慮でありましたけれども、節約節約とどこにしわ寄せされるのか大変心配でございます。受信料の値上げについても視聴者にしてみれば大変気になることでございまして、できるだけ今の方針が貫かれるように御努力をお願いしたいというふうに思います。 次に、番組編成についてお尋ねをいたしたいと存じます。
私は節約、節約してチビチビ蓄えたお金です。主人が亡くなり悲しい思いで抜け殻の様になった私はこれからお金を頼りに生きていかねばなりません。こんな法律あるのですか、老人のための非課税扱いになっていると思うのにどうしても納得できないのです。
それから、節約節約と言葉では言っているけれどもなかなか節約できないで、最後は供給不足になって大停電を一回起こすか、日本人は一回経験しないとなかなか懲りないからね。だから、大東京停電、政治的には許されないけれども、そのぐらいのことを経験しないと日本人はなかなか本格的に目覚めない。
○山本(雅)政府委員 この点につきましては、今後関係者の間でさらに議論が続くのではないかと考えられますが、私どもといたしましては、先ほど申し上げました二つの前提をとる限り、我々のいただいた答申がぎりぎりの線であって、これ以上のエネルギーの節約、節約というか抑え込みなりあるいは炭酸ガスの排出の抑制というのは現在のところ大変に難しい、ほとんど不可能に近いと考えております。
結局これは、大手の会社はなるべく流通経費を少なくしたい、検数の関係でも省きたいというわけでありまして、そういう節約、節約という見地で、認可運賃についても結局ダンピングするという材料になって、ここらあたりはもともと港湾の労働者が職域としていた分野でありますから、船に積んでいく以上は港湾の労働者の職域という形できちっとした指導をすべきであるというように要望をしておきたいと思うわけであります。
というようなことを考えますと、従来の枠の中だけで節約、節約で予算を切り込んでいくということではもう限界が来ている。
そういうただ節約節約というふうな、消極策だけでいって、本当に日本の財政再建が、真の意味の財政再建ができるかどうか、ただ節約すりゃいいというふうな二宮尊徳のような考え方だけで、本当の意味で日本の経済をいまおっしゃったようなところまで発展させることができるかどうか、この辺はどうですか。これはひとつ大蔵大臣にお伺いします。
特にこれは財政問題との関係で申しますと、幾ら節約節約とこう申しましても、がっぽりアメリカから軍備増強をアメリカへ行って総理が押しつけられできますと、国内のそんな努力なんていうのはすっ飛んでしまうんです。ですから総理もこの伊東さんと同じように、国内で言うことと外で言うことと違ってきますと大変なお荷物をしょってくることになるんですが、そういうことは絶対にないということをこれは断言できるんでしょうか。
こういった呼びかけも、ただ節約節約と言いましてもなかなか徹底いたしません。いま通産省側でもいろいろ検討をしておるところでありまするが、たとえば円高メリットによる電気料金の還元があった。
たとえば西ドイツは、お説教などで節約節約と言うよりも、値段を上げた方がはるかに節約になるから、市場メカニズムを抑えるようなことはしなくて、むしろエネルギーの節約が本当に必要ならば高価格政策をとればいいんだというふうに言っておりますが、ドイツの場合はこの経済的省エネルギーに非常にウエートを置いておるということでございます。
それが節約節約に矮小化されていくと、これからのエネルギー需給計画の方向を誤っていくのではないだろうか、こう考えるわけです。 そこで長官にお伺いをしたいわけですけれども、昭和五十二年に長期エネルギー需給暫定見通しというものが明らかになった。それからもう約二年経過をしているわけです。いろいろな国際的な事件も起こっているわけです。この長期エネルギー需給暫定見通し、暫定という言葉がありますね。
ただ、いま景気問題があるものですから、余り私は節約、節約という声を大きくしない。しかし基本的には物を大事にしなければならぬ時期に来ておる、このことは国民によくわかっていただきたいというふうに思うのであります。